変数の使い方
ここでは変数の使い方について解説します。
変数とは
変数とは ゲーム内で使用される値を記憶させておく入れ物になります。
値は数字や文字を使用し、
- 文字を値とし、キャラクターの名前を入れる
- 数字を値とし、所持金を入れる
- true または false を値とし、フラグの管理に使う
例えば、
変数 char_1 を作り、値に マイケル と入れたり、
変数 wallet を作り、値に 1000 と入れたり、
変数 flag_1 を作り、 値に true と入れたりできます。
そして、これら変数をテキストの中で反映させたり、分岐の判断材料として使うことができます。
変数を用意する
変数を用意するには「変数の設定」タブから行います。

まずは「新規作成」を押します。

ダイアログで新しい変数の名前を決めて、OKを押します。
変数名に使用できる文字は、半角英数字と _(アンダーバー)です。

リストに新しい変数が追加されていることを確認して、
最後に「保存」を押したら、変数の用意は完了です。

変数に値を入れる
変数に値を入れる操作はゲーム内で行われます。
そのためページの編集にてページの内容に「変数の代入」を追加し行います。

プロパティは「名前」、「値または式」、「計算結果を代入」の3つがあります。
- 名前は、値を代入したい変数の選択です。
- 値または式は、代入したい値、または計算式そのものを入れることもできます。
- 計算結果を代入は、値または式に計算式を入れ、変数の中にはその結果だけを反映させたい場合はこれをオンにします。

変数を使う
変数を使うには、テキストや値、計算式で {変数名} と記述します。
例えば、変数 var_1 を使いたい場合は {var_1} と記述します。
また、{"変数"} と記述した場合、変数の中身を変換せず、そのままの値を"(ダブルコーテーション)で括った形で出力します。
変数の挙動
変数は以下のように動作します。
- 変数内に変数がある場合は、変数がなくなるまで変換を繰り返す。
例えば、
変数 var_1 の値が {var_2}、
変数 var_2 の値が 5、
「テキストの表示」のプロパティのテキストを {var_1} とした場合、出力は 5 となります。
「テキストの表示」のプロパティのテキストを {"var_1"} とした場合、出力は "{var_2}" となります。